2017年7月14日金曜日

感染症した?

アメブロから引っ越したのに、更新が空いてしまった。わ

順を追って忘備録的に書いておこう。

まず、バンビの患肢が肩まで腫脹でパンパンになった。

自壊腫瘍からの感染だ。
熱感も酷い。保冷剤でアイシングして、
抗菌薬の注射を始めた。

抗菌薬注射2日目。
患肢の肘にあった滑液胞のような腫脹は、半分以下の大きさになり、全体的にもずいぶんスッキリしてきた。

抗菌薬注射3日目。
熱感は残っているけど、腫脹そのものは浮腫み程度に落ち着いてきた。

抗菌薬注射4日目。
熱感は治った。アイシングに使っていた保冷剤を、バンビは「いらない」とでも言うように外すようになってきた。腫脹は殆ど目立たない。

抗菌薬注射5日目。
熱感なし。腫脹も殆どない。
健肢と触り比べると、「そういえば少し浮腫んでるかな」程度。

抗菌薬注射6日目。
熱感なし。健肢と触り比べると、殆ど変わらず。

抗菌薬注射7日目。
念のため、一応注射しとくかな…程度。
自分で立つようになって、日中は歩いてトイレに行っていた。
でも、フラつきが目立つ。10歩位歩くと伏せて休んでいる。呼吸数も増えている。
日中は良かった…が、夕方以降、突然、立ち上がりの時に姿勢が崩れる。
夕飯も1/4残す。
夜間急変の兆候現れる。
呼吸数増加、立ち上がりなし、心拍数増加。

抗菌薬注射終了1日目。
朝、立ち上がりなし。殆ど動かない。
後肢動脈触知出来ず。心音聴取、僅かに何とか聞ける。しかし、殆ど聞こえない。
口腔内粘膜は白色。
呼吸数増大。熱感全身にあり。

動かせる状態ではないので、電話で獣医に状況を伝える。
「敗血症ショック」と言われる。

抗生剤の指示を受けて投与する。

排泄が自力で出来ないため、持続導尿をするためバルンカテーテルを使用することにした。
往診でカテーテル留置を頼む。

排便もしばらくしていなかったので、浣腸を使用した。

本当に敗血症なんだろうか??




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