アメブロから引っ越したのに、更新が空いてしまった。わ
順を追って忘備録的に書いておこう。
まず、バンビの患肢が肩まで腫脹でパンパンになった。
自壊腫瘍からの感染だ。
熱感も酷い。保冷剤でアイシングして、
抗菌薬の注射を始めた。
抗菌薬注射2日目。
患肢の肘にあった滑液胞のような腫脹は、半分以下の大きさになり、全体的にもずいぶんスッキリしてきた。
抗菌薬注射3日目。
熱感は残っているけど、腫脹そのものは浮腫み程度に落ち着いてきた。
抗菌薬注射4日目。
熱感は治った。アイシングに使っていた保冷剤を、バンビは「いらない」とでも言うように外すようになってきた。腫脹は殆ど目立たない。
抗菌薬注射5日目。
熱感なし。腫脹も殆どない。
健肢と触り比べると、「そういえば少し浮腫んでるかな」程度。
抗菌薬注射6日目。
熱感なし。健肢と触り比べると、殆ど変わらず。
抗菌薬注射7日目。
念のため、一応注射しとくかな…程度。
自分で立つようになって、日中は歩いてトイレに行っていた。
でも、フラつきが目立つ。10歩位歩くと伏せて休んでいる。呼吸数も増えている。
日中は良かった…が、夕方以降、突然、立ち上がりの時に姿勢が崩れる。
夕飯も1/4残す。
夜間急変の兆候現れる。
呼吸数増加、立ち上がりなし、心拍数増加。
抗菌薬注射終了1日目。
朝、立ち上がりなし。殆ど動かない。
後肢動脈触知出来ず。心音聴取、僅かに何とか聞ける。しかし、殆ど聞こえない。
口腔内粘膜は白色。
呼吸数増大。熱感全身にあり。
動かせる状態ではないので、電話で獣医に状況を伝える。
「敗血症ショック」と言われる。
抗生剤の指示を受けて投与する。
排泄が自力で出来ないため、持続導尿をするためバルンカテーテルを使用することにした。
往診でカテーテル留置を頼む。
排便もしばらくしていなかったので、浣腸を使用した。
本当に敗血症なんだろうか??
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